心境は女性:妻になりたい愛人と、心境は娘:お金とモノで満足する愛人と

私自身愛人経験はないですが、看護師時代、○○先生の愛人と知られていた看護師がいました。
妻子はいても夫婦関係は破たんし、奥様も夫に女性の影があることを感づいていながら「医師の妻の座」をかたくなに守っていました。
その看護師は当時で先生と20くらい年齢差があり、もちろん独身でしたが、彼女の住んでるマンションは先生が与えたものだの、先生の当直のときに彼女が医局を出入りしていただの、さまざまな噂や目撃がありました。

そもそも法の基の愛人の定義を知りませんが、私の勝手な自論は、男性側に妻子がいるにも関わらず、独身の女性と体の関係があること。
もちろん、お互い好意を持っていることがベースなのですが、それプラス気まぐれではなく男性から継続的に金銭かモノを与えてもらっている人を愛人と言うのだろうと思います。

愛人関係を続けている人の中には、彼のことが本当に好きで、いずれ願わくば彼と結婚したいと内心考えている人もいると思いますし、
あくまでも愛人としてお金やモノを頂けることを良しとして、彼との間柄や体の関係も割り切っている2パターンの愛人がいると思うのです。
前者は長くなればなるほど、つらいだろうな、、、と思います。本妻との関係をそのままにして関係を続けている限り、進展は期待できないと思うからです。

でも後者の場合だったら、好意はもっていても彼氏とはまた違う存在なので、男性に対しては「自分の利や得の欲を満たしてくれる人」と思っているだけです
リアルパパでいますよね、娘がかわいいから娘の言うことなら何でも聞いてくれる、甘いお父さんが。
割り切って愛人している人は、そんな娘の仮面をかぶり、愛人という名で偽パパにただ甘えているだけなのでしょう。

愛人との体験を活用して夢を叶えた友人

私の友人の30代女性は、売れっ子のホステスでした。日本でも有名な歓楽街で、一時期は街一番の売り上げを誇る人気キャストだったそうです。友人目当てに来る著名人や芸能人も多かったらしく、当時の人気はテレビで取り上げられる程だったそうです。
その友人は、幼い頃から歌手になる夢を持っていました。その夢を叶えるために貯蓄をする手段としてホステスをしていたそうですが、あるお客様にその話をしたところ、自分とプライベートな友達になってくれるなら、その夢を自分が叶えてあげるから仕事を辞めてその道に専念しないか、と持ちかけられたそうです。

当初は疑惑の念が強く、あしらってたそうですが、あまりにも強く熱心に説得してくれる様子に、一度きりの人生だから、と思い切って踏み込んでみたそうです。
ボイストレーニングやステージ出演料などはピンキリですが、有名歌手を輩出しているところになれば、週5回のレッスンで月に30万、40万の出費当たり前だそうですが、その男性は特段頻繁に会おうとしたりはせず、友人の活動を一歩引いて見守るようなスタンスで応援してくれていたそうです。
もちろん当初は友人関係でしたので深い関係はありませんでしたが、徐々に友人はその男性にお金では無く本心で惹かれるようになり、深い仲になっていったそうです。しかし、実はその男性には家族がいたらしく、そこで初めて自分は愛人だったのだ、とひどく落ち込み、その男性には感謝しつつも縁を切り、独力で歌手への道を目指し、現在では某CMに起用されるかもしれない、実力派の歌手になりました。

愛人だった時期があります

若い頃、水商売をしていた時期があり、そこで知り合った父親の年齢と変わらない男性とお付き合いをしたことがあります。周りから見れば、その方は私のパパという存在です。見た目が可愛いと言われることが多かった為、昼間の仕事よりも夜の仕事の方が稼げると思い夜の仕事をしました。

彼はある会社の社長さんです。恋愛の好きという気持ちはありませんでした。ただ、一緒にいて楽しい関係であり、好きなものを何でも買ってくれたり、旅行に連れて行ってくれたりするので、そういう意味では好きでした。彼もきっと私以外に愛人が沢山いたと思います。愛人の中の一人でしたが、異性として好きだと思ったことはないので、嫉妬することはありませんでした。奥さんに対しては悪いなという気持ちはありましたが、私も彼も完全に割り切った付き合いだったので、普段は罪悪感はありませんでした。

彼はお店の常連客であり、パパである、ただそれだけです。いつ終わっても良い関係です。だからこそ長く続いたのかもしれません。サッパリした関係だからこそ、愛人関係が長続きするんだと思います。嫉妬や束縛といったドロドロした感情がないんです。同じ水商売をしている仲間で、パパがいる人が多かったです。だから全然珍しくないので、軽い気持ちで愛人になることができたんだと思います。

私自身愛人だと思ったことはありません。気楽な関係でした。ギブアンドテイクです。でも中にはドロドロの関係になって、捨てられてしまう女性もいました。

頑固で精神力の強い女性が多い愛人

愛人関係を続ける女性の気持ちは、自分を頼りにしてほしいと願っています。奥さんにはない知的さと魅力を持つ愛人は、そこを見てほしいと思っています。癒してあげれるのは自分だけと考えているところもあり、パパにもっと自分との楽しい時間を過ごしてほしいと努力しているのです。

愛人としてはもっと頻繁に会って、距離を縮めたいと考えています。体もそうですが、精神的にも深く繋がりたいと思っているのです。だからこそ、自分からも一生懸命パパに話をしたり、魅力的な表情を作って頑張ろうと努力をしています。

そんな愛人は、どんな女性よりも自信家が多いのです。自信があるからパパを持つ。パパを持つのは磨かれた女性だからだと考えていることもあります。都会の女に多いのですが、1人の男だけに愛されるのはつまらない女だと考えるところがあり、パパを持つからこそ、魅力的な大人の女になれるのだという考えをする人が多いのです。

権力があり、地位もある。そんなパパの愛人になることが、都会にきての成功の第一歩だと考えているわけです。バックアップをしてもらい、いずれは自分で会社を始めたり、お店を始めたいという野望を持っていたりします。

人がなんと言おうと、自分のキメた道を進む頑固な人が多いのが愛人なのです。愛人になるにはそれなりの度胸も必要です。世間になんと言われようが、ブレない精神を持っています。下手に中途半端な精神では倒れてしまうことがありますから、真剣に自分と向き合い、愛人をやるんだとキメている女性が多いのです。