愛人だった時期があります

若い頃、水商売をしていた時期があり、そこで知り合った父親の年齢と変わらない男性とお付き合いをしたことがあります。周りから見れば、その方は私のパパという存在です。見た目が可愛いと言われることが多かった為、昼間の仕事よりも夜の仕事の方が稼げると思い夜の仕事をしました。

彼はある会社の社長さんです。恋愛の好きという気持ちはありませんでした。ただ、一緒にいて楽しい関係であり、好きなものを何でも買ってくれたり、旅行に連れて行ってくれたりするので、そういう意味では好きでした。彼もきっと私以外に愛人が沢山いたと思います。愛人の中の一人でしたが、異性として好きだと思ったことはないので、嫉妬することはありませんでした。奥さんに対しては悪いなという気持ちはありましたが、私も彼も完全に割り切った付き合いだったので、普段は罪悪感はありませんでした。

彼はお店の常連客であり、パパである、ただそれだけです。いつ終わっても良い関係です。だからこそ長く続いたのかもしれません。サッパリした関係だからこそ、愛人関係が長続きするんだと思います。嫉妬や束縛といったドロドロした感情がないんです。同じ水商売をしている仲間で、パパがいる人が多かったです。だから全然珍しくないので、軽い気持ちで愛人になることができたんだと思います。

私自身愛人だと思ったことはありません。気楽な関係でした。ギブアンドテイクです。でも中にはドロドロの関係になって、捨てられてしまう女性もいました。